2012年8月29日水曜日

自転車ツーキニスト2012-80 & HRM(ハートレートモニター)考察


これ、HRM(ハートレートモニター)と言います。

心拍数を管理しながら様々なトレーニングが行えるため

サイクリストやランナー、トライヤスリートに好んで使われています。

僕も、心拍数を管理しながらライドしますのでとっても重宝しておりました。

・・・重宝しておりました???

(・∀・)

実は、このHRMはご覧の通り身体の前面に、硬いゴムで覆われたセンサーを心窩部に合わせ

バンドで固定するタイプです。

この固定する行為『身体に対する抑制行為』が非常に厄介な代物に思えてきました。

なぜかと言うと、僕は身体の抑制されている箇所(筋肉、関節、内臓等)を探し出し

その抑制箇所を促通し、周辺の組織との連動性を高め改善させていく治療を行っております。

ですから、患者さんには身体に対して抑制性のある、サポーターやコルセット、過剰なテーピングは

僕は行わないし、行わないでくれと指導してきました。

つまり、HRMをバンドで固定する行為は結果、体幹の運動を制限してしまう事に繋がってしまうので

はないか?と言う事です。実際、僕自身が右側胸部に違和感、痛みを感じることが多々あり

原因を考えておりました。

まさかな?この程度のバンド固定で問題なんて・・・と当初は安易に考えておりましたが

考えれば考えるほど怪しくなってまいりましたので、昨晩のライドから外してみました。

結果、ライド中の呼吸のしやすさ、ペダリング中の体幹支持のしやすさ、ライド後の右側胸部の

違和感、痛み。すべてが良好な結果が出ました。

改めて身体に対して抑制をする行為はマイナス面が多いんだなと再認識させれた次第です。

シマノのHRMは先の通り、センサーの部分が身体の前面にほぼ覆われ(長い)

余計に、身体前面の動きの制限を掛けてしまう結果が出たように考えられます。

メーカーによっては、心窩部に小さいセンサーが来て体幹をバンドで固定するタイプもあります。

これだったら、ほとんどが柔らかい伸縮バンドなので、負担が出ないことも考えられますね。

このことから、色々なことが予想できます。

女性のアンダーウェアで、身体に合ってないものを使用することによる弊害や

最近スポーツ界では通例化されてきている、サポート性の強いコンプレッションウェアなど。

※僕の主観ですが、コンプレッションウェアは、体にフィットするような感じで過剰な刺激や運動制限

が起きない物はパフォーマンスは上がると僕は考えております。

身体の各所に違和感、痛みがある際は、こんなところに目を向けるのも大事かなと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿